2014年10月30日木曜日

~祝~日産、電気自動車初の商用車「e-NV200」の出荷式を実施

おめでとうございます!!

いよいよeNV200が海外生産されて最終の品質チェックを所管する
追浜工場でロールアウトされました

とってもとっても残念なのは、、、
セカンドカーとして契約しなかったことです(悲)

リーフオーナーさんは
日産ゼロエミッションの技術性能を理解されているので
この法人用途による市場の期待と予測は同じ方向で共感されていると思いますが
この2種目の量産スタートは嬉しい限りです

すでに注文されている企業や自治体で公開可能な情報が
日産さんでサイト公開されておりますね
サイトはこちら
新しい価値を見出し新しいビジネスモデルを取り入れて
契約された方々に敬意を表したいと思います

私は引き続き「エスフロー(インフィニティ)」を契約する夢を追い続けます!

2014年10月29日水曜日

リーフで新君津ベルグリーンカントリー倶楽部

かなり言い訳のたたない雲もなく風もない快晴という環境条件のもとで
「新君津ベルグリーンカントリー倶楽部」に行ってきました!

ここはかなり以前から嬉しいことに
EV充電コンセントが配備されております!

残念ながら1個なのでゴルフ予約時に申し出をすることで
1日専有となります

クラブハウス玄関の横にあって
そこで停車してポールを前後に立てて普通充電です!

写真は忘れてしもうた~

なので帰りはめちゃ楽ちんですね

ここはロケーションとしては横浜から無充電で往復できる距離となります

ですからある意味、、時間の使い訳で1日2台でもいいかもね!
ハーフが終わったらすでに満充電でした

しかし、、、
今回はリーフに3名、3バックで行ったんですけど
やはり影響あるんですね、、無充電往復はギリギリといったところです

帰りは君津ICから館山自動車道に乗りましたが
ワケあってフル加速で攻め込むシーンがありましたが
リーフで初めて加速のタイムラグを感じてしまいました(涙)

でもあくまでも加速時の話で○○○Kmに到達してからは
いつものように安定した高高速での運転で堪能できました、、、

さてゴルフは20歳代前半の子とツーサムで回ったんですけど、、
若さのパワーはすごいよね、、、悲しい
じゃ~テクニックで見せつけるしかない!と意気込みすぎで、、、恥ずかしい結果でした

更に前の組の細君は絶好調な結果でした~

このゴルフ場は近い場所にありながら
コストパフォーマンスが良く、ランチもいけております!

トリッキーなコースでもあるので
カップに入ったあとで、、なんだよ~こうすれば、あ~すればと思ってしまう感じなので
もう1回行ってみたいかな

特にインの最後はセカンド地点から望むとバーディとれたじゃん、、なんて悔しい思いも、、、


最期に 今回の普通充電ではちょっと充電ケーブル問題を抱えており
困っていたところを神奈川日産のR1東戸塚店さんにご厚意(おもてなし支援)を頂きまして
誠にありがとうございました!

2014年10月25日土曜日

走行距離の5並びのキリ番

Myリーフのオドメーター、、
いわゆる積算走行距離計ですが55,555Kmを達成しました!


オフタイムで利用する自分としては
納車からかなり走り込んできました

それも不便なく快適にドライブできて
オーナーさんはご存知だと思いますが更に疲れにくいリーフでもあります

10セグメントでも一般道では相変わらず
大きな支障もないこともラッキーです

引き続きリーフドライブとL2Hで堪能していきたいと思います!

リーフオーナーの修学旅行@河津町にご参加された皆さまへ

10月14日に河津温泉郷で開催しました「リーフオーナーの修学旅行」

ご参加して頂いた方へのご案内です!

記念撮影やスナップ写真(135枚)のダウンロードサイトを公開しました
当日にお渡したURLアドレスかお入りください

サイトがうまく表示されない、ダウンロードがうまくいかない場合は
お気軽にお問い合わせくださいね!

なお個人情報保護の考え方によりご参加された方々のみ
閲覧をご案内をさせて頂いております。


フォトサービスを使わずに自分で作ったんで見栄えの悪いサイトですが
ご容赦くださいね、、、

2014年10月24日金曜日

初期型リーフの充電ケーブルには注意しましょう!

充電ケーブル、、、非常に残念ですが盗難されてしまいました

この部品を購入するとなると、、なんと¥99,360円(税込)になります
※バック付きでばら売りは設定されていません

MC型リーフの充電ケーブルと比較すると定価ベースでも
すごい格安となります ¥67,886円(税込)
※バック付きでばら売りは設定されていません

更に新しい充電ケーブルをディーラーオプションとして15m200Vであれば
 ¥61,714円(税込)になります

更に3mであれば¥48,343円(税込)

でも、、キャメルゴルフリゾート(千葉県)で仮にプレーすると3mでは足りない

しかし、そもそも論として1点問題があります

新しい充電ケーブルは初期型リーフで利用できますが
充電コンセントが施工ミスによりアースが接続されていない場合に
感知しまして充電できないことになります

出先の充電コンセントがもし、、そんな充電コンセントであれば、、
最悪は日産レスキューサービスやJAFサービスのお世話になるワケです

私は充電対応のゴルフ場に行く機会がいままでも、これからもあるのですが
かなりリスクを抱えることになるのです

更に初期型の充電ケーブルは
在庫が消化されてしまうと入手することもできなくなります

盗難されたことは当然、私にも責任があるのですが
初期型リーフのオーナーさんは引き続き注意が必要です

充電ポートカバーとか充電ロックとか、、



ちなみに充電ポートカバーを持っていただけに悲しい

MC型の充電ケーブルを購入したとして
最悪な場面に遭遇した場合に備えて
自己責任の元でアース棒や中継コネクタ、ケーブルを装備したとしても、、、

現実はきっとその場所はアスファルト、、、

どのように考え込んでも大きな出費です

久々に都心のプチドライブ、、

今日はちょっと用向きがあって
久々の都心にプチドライブです!

一旦、会社から自宅に戻ったあとに
勤務先の青山と大森にリーフを走らせます

第二京浜(国道1号線)から多摩川を渡って気づいたこと、、
それは東京エリアは
ある困った充電問題で24時間運用から認証のない急速充電は
日産販社の営業時間内のみになってしまったこと、、

商用ベースのeNV200がこれから活躍する状況だけに残念です
認証装置の追加設置は東京エリアを優先してほしいところです

EVパワーステーション(L2H)で
目減りしたものの、大森までは持つけど、、時間もあったので
かなり久々に六本木の東京公営駐車場(首都高速谷町JCT下)の急速充電で
少しだけ入れることにしました!


ここは引き続き、30分以内であれば駐車料金が無料だったので
実質、無料で15分ほど充電させて貰いました!
いわゆる中型ではあるけど、都心の充電ポイントとしては充分ですね

青山での用件も終わり、続いて大森に向かいます
先日のリーフ修学旅行での写真素材をゲットして自宅に戻ります

鶴見付近には日産販社で4か所も新設されたのですが、そのなかで
日産プリンス神奈川の鶴見店、深夜充電分をちゃっかり充電します

この店舗は第一京浜(国道15号線)沿いにあるので
かなり利便性が良いですね


とりあえず、、ちょい胃も痛いので、、
デブさんの好きな、、誘蛾灯の深夜メシをしないで、、素直に自宅に戻ります

純正カーナビも更新によって新たな機能で
24時間NGの日産販社の判断はつきますけど
まだ未対応の純正カーナビでは認証有無の判断が厳しいケド
とりあえず都心はフラットなので充電チャージが少なくとも
数少ない認証付きの急速充電ポイントへの到達や神奈川県までの到達によって
影響はないと思われますが24時間対応については早く元に戻ることを
祈るばかりです

2014年10月22日水曜日

急速充電のマップ事情

急速充電の場所ですが、、
残念なことに純正カーナビの情報は鮮度が悪い

ほとんどは行く前にネットで
GoGoEVとCoCo充電の両サイトを併用しておりました

後者も結構、、鮮度が良いまでもないケド

最近になって日産オフィシャルの充電マップを
使うようになりました

サイトはご存知でしょうけどこちらをクリック


ここのところ、日産販社のQC設置も急ピッチって感じですね

ちなみに自宅の近所も申し訳ない位です、、、


マウスをスクロールして見ると
QCのマークの多さににんまりです!

地方自治体、関連団体、民間施設、エネルギー企業、充電設備メーカー、他社ベンダーなど
数多く展開しておりますが
なによりも、現時点でも設置進行中の日産販社のインフラ設備への企業姿勢には感謝一杯です

追従できないほどのテクノロジーと生み出したモノへの本気度100%のサービス運用を
投資した日産自動車に改めて敬意を払いたいと思います

思わぬ伏兵対策で更に認証装置への投資も大変だと思いますが
熱くエールを送りたいですね!

2014年10月21日火曜日

【意見招請】日産ゼロエミッションについてちょっと考えております

「意見招請」、、
主に入札を行うにあたりその仕様書について意見を求めるときに
利用されるキーワードですが、、

いま自分は僭越ながら日産ゼロエミッションについて
日本のオーナーの立場を視点にモノを考えております

まだまだ種ですので各要素や考慮すべき点を
加えてながら組み立てていく必要があります

そこで皆様にちゃっかりと参考までにご意見を賜りたいと思いまして
ブログに掲載した次第です

そこで「意見招請」という語彙を登場させたワケです

最終的には
日本から離れてグローバル視点の要素を入れてみて
完成した折には、、いえ完成ではなく未完成、、進行中という版として

年明けにはこのブログで掲載したいと思います

私は日産とは関係ありませんが日産ファンであり
日産ゼロエミッションに賛同しているファンであり
勝手にグローバルマーケットでオーナーの立場で、、余計なお世話をしようと、、、

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
(お願い)

(1)頂いたご意見を尊重しつつ検討させて頂きますが
   反映できないことがあります。
(2)ご意見についてはこちらの判断でブログから
   削除することがあります。
(3)ご意見については電話や直接お会いして拝聴させて
   頂くことも出来る限り対応したいと思います。
(4)考慮すべき事項はまだまだあると思いますが
   提示したテーマ以外のご意見については
   ご遠慮をお願いします。
(5)電子メールアドレスはyamazakihrf@cream.plala.or.jpです。
(6)寄せられた意見に対して批判、判断、結論、連鎖、主張について
   差し控えて下さい。
翻訳を意識しており、もともと稚拙な文章が更に変だけどご容赦くださいね
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-

#1(イベント企画)

日本では日産販社での急速充電のインフラがかなり整備されつつあります。
また地方自治体や民間施設によるインフラも進行しています。
日産ゼロエミッションのコンセプトや充電インフラの現実を先駆者でもある
我々リーフオーナーができること
それは自らリーフオーナーが国内に発信することを企画しております。
リーフオーナーがリーフ(ビークル)をバトンに全国の日産販社を中継にして
日本一周を実現することです。
私はこのバトンを北米や欧州、他の国に連携することも視野に入れております。

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この企画案で重要なポイントは実現に向けた運営方法です。
コースについては事前にルートを定めて
カーウイングスサイトから区間の抽選募集ということをたたき台として考えております。
しかし島嶼についてはどう進めるのか?

車両は個人所有なのか日産自動車からの貸与車両なのか?

たすきでつないだリーフから算出したオフセットカーボンから
どのような貢献ができるのか?(植樹や次世代エネルギー基金など)

トレース情報をサイトに公開することでイベント事業の認知から
各地でのイベント依頼されたときの運営は?
(日産とオーナーが一致したコンセプト決めやスポンサーシップについて)

「そもそものコト」から「細かいコト」まで何かお気づきな点や
ご意見を頂ければ幸いです
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#2(「Club LEAF of Japan」)

日本における車の愛好家によるコミュニケーションサイトは以下が殆どです。
・専門的なコミュニケーションサイト(オンライン/オフライン)
・カスタマイズに特化されたコミュニケーションサイト(オンライン/オフライン)
日産ゼロエミッションが打ち出されたことで一般的なオーナーは急速充電ポイントでの出会いや
ブログ、SNSによって様々な価値観の垣根を越えて新しいコミュニケーションができた。
リーフを楽しむ人達が年代や性別、単身&家族などヒトが持つ全ての属性がシームレスとなり
気軽にコミュニケーションする場面が全国に展開している事実(活動)があります。

先日、日産自動車さんが行った追浜工場でのイベント開催では
「Club LEAF of Japan」といったアンバサダーを募る宣言をしました。
各地ではどうなったのか?という声が多く聞こえてきております。

安易な対話では企業とオーナー間では収拾も困難であることは承知です。
情報統制を考慮しつつ、どのように双方がWin-Winの関係で
新しいゼロエミッションに対してオフィシャルなコミュニケーションができるのか
幾つか想定提案を作成しようと考えております。

コミュニケーションでは日産自動車(日本)が既に取り組んでいるSNSやブログ、サイトなどとのすみ分けや
既存の情報リソースの協調利用ということも視野に想定をする必要があります。

更にグローバル規模で「Club LEAF of ゼロエミッション」 の創設についても考えなくてはなりません。
EVによるカーライフを考える上でどのようなコミュニティが必要なのか?

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この#2では具体的に「戦略」から「戦術」への落とし込みに日夜考え込んでます
皆様方には車のワクを超えて他のリーフオーナーに求めるエキスペリエンス(体験)や
どのような情報発信が楽しそうだ!といったご意見を頂戴したいと思います。
ゼロエミッションだからできるビークルとITの融合、うまく発信したいな!
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#3(ディーラーマネジメント)

いま小売業界でトレンドのキーワードは「カスタマーエクスペリエンス」です
(O2Oビジネス、日本ではオムニチャネルとも言われているが基本的にローカル言葉)
日本では担当する日産販社以外に訪問することがほとんどありませんでした。
ゼロエミッションによって我々は全国の日産販社に訪問する機会ができました。
(日本の販社はマルチベンダーではなくシングルベンダーです)
しかし日産販社による情報提供やサービス品質(CS)は日産ブランドとして統一されていません。
他ロケーションのリーフオーナーが訪問することに対する販社の対応が整備されていません。
販社にはいままでのカーセールスの枠を超えた新しいサービスレベルマネジメント(SLM)が必要です。
サービスレベル(SLA)を維持することはリーフ市場に大きな価値があります。
この件についてはグローバルのリファレンス(オーナーのエキスペリエンス)と織り交ぜて
考えていく予定です。(シングルベンダーディーラーを実現している海外事例を前提)

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これについては少なからずポジティブ、ネガティブと様々なご経験があると思います。
「スマートな美徳」かつ「最小限のサービスによるおもてなしによる美徳」のご意見を頂戴します。
当然、自由競争なビジネスですから「コアな対応」という前提です。
プラス要素のおもてなしは各販社で進めてもらえれば、、、

また情報についてもちゃんとした統制が必要とも考えております。
販社を取りまとめる販社統括会社が各エリアにあるにもかかわらず
CS面で考えさせられる場面もありますね
また問い合わせセンターのご意見を合わせて頂戴します。

私は問い合わせについては各センターや各チャネルによって
完全に情報が分離されていること、顧客情報が統合化されていないことも
最終的に提言する必要があるかと思っております。
いわゆるクロスチャネルによる顧客情報の統合は全国でのサービスでは必須なハズですから
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#4(新たな情報提供)

リーフから通信によって日産自動車に収集されています(ビックデータ)
この情報は様々な視点で加工されて情報提供するビジネスモデルがスタートしています。
リーフオーナーにも日産カーウイングスを通じて
何らかの情報提供も必要だと考えます。

ドライブエキスペリエンスを満足させるためのKPI(ドライブ支援を目的にした定量的な指標)を 議論するたたき台を作成します。

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これはまさしく欲しいな!情報です
リーフはいわゆる乗り手によってかなり情報に差が発生することもありますが
なにか夢物語的な指標のご意見を頂ければ幸いです。
またリーフの情報提供によってこんなところに活躍(社会貢献)できると面白いといった
情報もお待ちしております。
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Myリーフに異変、、、特別保証の適用?

最近、自分のリーフに異変が起きています!
それは、、低速度でドライブとバックをするような場面で
明確に確認することができます

駐車の場面を想像してもらいましょう!
そこで前進してすぐに「カキンっ」って音が、、
続いて後進すると「カキンっ」って音が、、、

実はこの現象ですが
別のリーフで見たことがあります

ご本人も気になっていましたが
その現象を見た私も
再現性もあり、自分のリーフにはそのような音も鳴らないし、、
ディーラーへ相談することお薦めしました

まさか自分のリーフにも起きてしまうとは、、、

その前例による日産販社の対応は
「ハブ」なる部品が特定されて特別保証の範囲として
修繕されました

こればかりはプロに見て貰っての判断によりますが、、
初代リーフ先駆者オーナーとして
次世代のゼロエミッションへのフィードバック情報として
お役に立てればと思います

車検期限は12月28日なので
まもなく迎える車検イベントで相談したいと思います

2014年10月18日土曜日

ZESP会員の新たな仕組み、認証&会員カードが届き、お試し充電の検証

ZESP会員、新たな提携先が利用できることになり
このタイミングで充電サービス料金体系も代わりまして
更に「認証&会員カード」が交付するようになりました

しかしまだ提携先の状況が不明確であることと
現行の猶予期間やお試しキャンペーンの期間を考慮すると、、

新たなにリーフオーナーとなる方々を優先すべきであり
静観することがベストとコメントしておりました

自己嫌悪的な悪しき行動の結果、、
交付されたカードが届きました(汗)
(ぴったし申請してから2週間でした)

こうなると使いたくなります
ジャパンチャージネットワーク社から日本充電サービス社への
移管が進行中ですが(ファンド移管や申請元との委託契約調整を含む)
一部、最初の頃に設置した充電ポイントが
先行して使える様子で
更に最初の段階で多く設置したのが神奈川県でした

ということで急遽、深夜ドライブです!

■■ファミリーマート@今宿西町店


■■ファミリーマート@せきぐち戸塚原宿店

ここは設置当初の無料キャンペーンで何度か利用したことがあります


■■ファミリーマート@磯子3丁目店

ここは設置当初の無料キャンペーンで何度か利用したことがあります
相変わらず塩害フィルターが付いていない、、、

左後輪にカバーが付いていない痛い姿ですが
昼間からジャッキアップしたまんまでタイヤも無しでしたが、、、
真っ暗の中でとりあえず即効でタイヤをはめて出動した経緯です、、、


■■ファミリーマート@滝頭3丁目店

ここは店舗も新しく、認証装置も新型です
駐車スペースも広くて、店内と店舗にカフェがあったりして
利便性の良いコンビニですね!


現行の「ZESPプラス」ですと、、¥2800円が無料となったワケですが
これはこれで得した感覚ですね!

現時点ではライトプランに切り替え予定ですけど
3月中旬時点での
提携先「日本充電サービス」の開示情報から
最終的に判断したいと思います

それまではすでに憶測やニュースリリースを都合の良い解釈で
情報が発信されて混沌としておりますが
まずは「静観」の気持ちで正しい情報を見守りたいと思います


ちなみに今回訪問した充電ポイント(当初設置分と最近契約した当初設置の同事業主の設置分)は
事前に入手した情報の通り、運営委託やサービス対応はジャパンチャージネットワーク社でした

最後に利用できる提携先「日本充電サービス」については
日々調整されて順次リリースされていきますが
最新情報はこちらをクリックして確認してください

2014年10月15日水曜日

逗子・葉山・鎌倉はリーフが多いかも~

15日早朝
私事ですが
21歳の姪っ子が亡くなりました

実弟の住む逗子にリーフで緊急出動となったわけですが
逗子・葉山・鎌倉のエリアでは
何台ものリーフとすれ違いました、、、

リーフの故郷、、追浜工場の近くということもあるのか、、
リーフの良さを一番知る、、日産に関連する人が多いのか?

逗子では
日産プリンス神奈川@逗子店で充電します
ここは最近出店したOKストアの裏手にあるので
ある意味、重宝します!

(日産プリンス神奈川では初めて、、ちゃんと皆さん挨拶する店舗でした)

ここはもう1つ驚きがあって、、
夜にも充電に行ったのですが販社スタッフがリーフオーナーとなっている方が
少なくとも4台!!
すごいね!!

あと、、この近辺の日産販社が少ないこともあって
充電待ちが多いかもしれません
金沢八景エリアもしくは鎌倉エリアを事前に考慮した方が
いいかもしれません

ちなみに金沢八景では
日産プリンス神奈川@ファーレ金沢店が旧型の認証装置付きで
急速充電設備がありますが、、、
隣の神奈川日産@金沢店に待望の急速充電装置が設置されました!

まあ神奈川日産に配備されたのは嬉しいけど、、
かなりインフラが整備された横浜市ではあるものの、、
まだ不思議なホワイトスペースが1か所だけあるんですよね、、

神奈川日産@神奈川三枚町店、、
ここは地図から見てもどうしても必要な拠点なのは明らかだけに
なんとか!!早めに進めてほしいです!!

ちょっと話がそれてしまいましたが、、

リーフーオーナーが増えていくことって
自分はとってもワクワク嬉しいことです
これから先、リーフと新たな日産ゼロエミッションシリーズがどんどんと
シェアの広がりに期待したいところです!

今回の充電待ちは鎌倉にお住まいのオーナーさんと
楽しいリーフ談義ができました~

18日、19日と葬儀ですけどリーフで行きませんので
充電待ちの確率は減るでしょう、、

2014年10月10日金曜日

フロントパネルの目隠しの意味 その2

随分と前のブログ記事になりますが、、、

2012年3月8日(木曜日)「フロントパネルの目隠しの意味」の続編です、、、

ヤフオクを覗いて発見しました、、、
北米日産のケースですが
「助手席SRS警告灯」になります

そもそも、このインジケーターは米国で法規上で義務付けられていて
日産純正部品として提供しています


私は、、クリックして応札したいのですが
例の充電ケーブル盗難事件で、、これから懐が厳しいので
とても残念です

EUでの利用方法については
また見つけたらアップしますね!

というか、、12月にEUのリーフオーナーと会うので
聞いてみようかな?

2014年10月9日木曜日

2014 ALL JAPAN EV-GP SERIES Rd.5 in 袖ヶ浦に参戦

日本電気自動車レース協会(JEVRA)が
開催するレースも全6戦中でいよいよ5戦目が10月5日に行われました

残りの2戦はいづれも袖ヶ浦フォレストレースウェイを走行しますが
コースの特性上で平均速度が高めであり、、なおかつ55km(5戦)、60Km(6戦)という距離、、、

2セグメント欠けリーフとしては厳しい戦いとなるわけです
(ちなみに普通のドライブでは驚くほどに影響はさほどありません)

残りの2戦については
日産自動車本社へ車両のスポンサーシップを交渉させて頂きましたが
残念な結果となり
あるべき姿で頑張りたいと思います、、、

でも電欠覚悟までの気合にはすんごい心の葛藤があるのも悲しい

レースマネジメントには引き続き悩みながらも
何よりも今年限りのレース参加のチャレンジ
リーフの低重心によるコーナリングや加速、回生の運動性能を充分に楽しんでいきたいと思います

さて起きてみると、びっくり、、まあ予報通りではあるんですけど
天候は雨です、不安を抱えながら自宅を出発します

首都高速子安ランプから大師JCTを経て浮島JCTから
アクアラインを通り、金田ICで降ります

「日産サティオ千葉の木更津店」で補充充電です

実は、、袖ヶ浦フォレストレースウェイまでは
問題なく到着できるのですが、、、

理想は普通充電で満杯にして積載車の乗せて向かうのですが、、、
そうもいきません

現地で普通充電でフル充電をするのですが
充電時間の考慮から少しだけ急速充電をして補充しておくワケです

急速充電は現地でもできるのですが
バッテリー温度の影響を考慮して事前に寄った背景です


充電をしていると、、、1台の群馬県ナンバーのMC型リーフが通り過ぎます、、
戻ってきました、、

すると充電はなくジャッキアップ工具が出てきて
作業が始まります!?


聞いてみると、、スポーツ走行に参加する方でした
走っている途中でサスペンションの調子が悪くなったので再調整といったようです

充電もそこそこにして再出発!
そのタイミングで今度は別のリーフが登場

そのリーフがまたユニークでして、、
リヤに連結器がついており、リヤカーにはレースタイヤを搭載しています
Nissan EV Racing Circleの高橋選手でした


雨ががっつりと降るなかレース場に到着です
早々に参加受付を済ませてから
31番ピッドに入りまして荷物を降ろしてから
早々に普通充電を開始します

ブリーフィングではコースの2か所では
すでに10cm程の水溜まり、至るところで川のように流れているとのこと
どないしよ~って感じです

藤田選手や金井選手に聞いてみると、、、ど~んとスピードがとられる感じらしい

車検も順調にパスして(そりゃ~純粋なフルノーマル車当たり前か、、)

公式予選のスタート

まずは動画はこちらをクリック
動画の冒頭、、「やばいっ」発言
シフトレバーを操作するのですがDドライブ、ECOドライブを認識しない、、
これにはびっくり、、落ち着いたら解析したいと思います

電費の消費が想定以上に大きい
これは雨による抵抗なのか、、、
あとで述べますが事前に想定するペースはかなり遅めなのですが、、
更に落とす必要がありそうでかなり凹みます

余談ですけど、、、細君がびっくりしてました、、、
実は予選走行からピッドに戻るときに
道を間違えてピッドに入らず、そのまま充電ポイントに向かったんですけど
丁度、そのタイミングで
8コーナーでコース離脱してガードに接触したリーフがいました
アナウンスではっきりと聞き取れないけど
細君は、、なかなか戻ってこない私が、、
心配をかけてしまいました


更に雨の初走行なので周回を多めにとったので追い打ちでかなり消費してしまい、、
速攻で普通充電に向かうのですが、、
そこでショック!!

スポーツ走行の●●県ナンバーMC型リーフが
勝手に私の充電ケーブルで充電していてドライバーも不在!!

これは間に合わないぞ、、、ぞぞぞ

今年のレース参戦初の急速充電利用は避けられない、、、
といっても急速充電の利用は選手でくじ引きになっており
私は12:00から12:30の割り当て
残りの30分の普通充電でフル充電まで持っていけるのか不安で一杯です

急速充電はかなり電池にストレスを与えてしまいますが98%までチャージ
そのあとの30分の普通充電で決勝前にぎりぎり間に合いました
気温が低くて本当に良かったです


さて決勝前に、、レースの進め方に変更がありました
かなり激しい雨ということで、、

通常のJEVRAレースでは
コースグリッドまで手押しで移動してスタンディングスタートするのですが

事前にコースを自らの目で確認する必要も考慮されて
フォーメーションラップを採択することに、、

つまりコースグリッドから緑フラグを合図にスタートして
コース状況を確認しながら予選結果に応じたコースグリッドに停車して
スタートするということ
ということで23周がその分だけ減算して22周になりました


次にやまざき仕様のペースについてお話しますね

今回は55Kmで22周します(2,436Km/1周)

これを単純に10セグメントで割り算します
(実際にはエンジアリングコンピュータでシュミレーションすべきでしょうけど、、)


1 0.45セグ
2 0.91セグ
3 1.36セグ
4 1.82セグ
5 2.27セグ
6 2.73セグ
7 3.18セグ
8 3.64セグ
9 4.09セグ
10 4.55セグ
11 5.00セグ
12 5.45セグ
13 5.91セグ
14 6.36セグ
15 6.82セグ
16 7.27セグ
17 7.73セグ
18 8.18セグ
19 8.64セグ
20 9.09セグ
21 9.55セグ
2210.00セグ

びっくりなペース配分でしょ!
これでモーター性能を最大に引き上げて運転する必要があるのです、、(涙)

なお実際はもっと数値がある資料があって
更に周回された場合の別表があります
これをピッドの細君がチェックするんだけど、、本当にお疲れ様でした!

あとは徹底して水たまりに入らずに
不本意ですがゆっくりと走行に徹するのみです

ちなみにフォーメーションラップではあとで
事務局にやんわりと怒られました、、、
それはスタートしてから、電池温存のためにゆっくりと走行して
コースグリッドに着座したんだけど
いわゆる「気持ちはわかるけどやりすぎ、、」ということです

私の後ろにいたアイミーブさん達には喜ばれた??

ブラックアウト方式で決勝スタートです!(スタート時点の動画はこちらをクリック)
しかし、、金井選手や鹿嶋選手、田中選手、、、まじっすか、、
晴れのペース?って位にすごいんですけど、、
観戦では結構楽しいかも~

私は忍耐、、
終わったあとも何でスローペースだったの?って言われてしまった位です

ピットの細君といつもの通信で周回ごとに状況の報告やペース指示です
袖ヶ浦では嬉しいことにタイムが明確に把握できるの
とてもこの情報も参考になります(一定の周回ペースに近づけます)

さて私にとってのドラマは9周目のタイミングで始まります
この段階で急に貯金ができたのです
(最初は実走行と想定が一緒だっのに突然に貯金、不思議?)

ここで電池残しの屈辱も回避する必要もあってここから
ペースアップです!

いやはや気分がいいぞ!!

ちなみに周回タイムが以下になります
(本来は前半、、ひどいスコアなんで公開したくないけど)

一応「1'42.50」狙いにしたけど、、コーナーでの踏み込みが今更ながら後悔

12'51.02
22'25.30
32'28.69
42'22.11
52'25.12
62'26.11
72'16.54
82'17.69
92'16.21
101'55.53
111'49.22
121'49.44
131'48.98
141'48.80
151'49.56
161'46.52
171'46.25
181.46.84
191.50.19

驚くことに電池消費によって想定ペースに戻す必要があるんですが
思ったよりも消費しないんです、、
回生のパワーが大きくなった分なのか!?

こうなったら最後までいくぞっ!

びっくりしたのは
途中で鹿嶋選手が止まっています
あとで聞いた話では電池の関係で戦略的に周回ラップをコントロールしたとのこと

先行しているアイミーブ集団をやっと捕捉
最終コーナーで1台抜いて、
ホームストレートでインに入り一気に2台抜き

更に嬉しいとうか驚いたのが、、抜かれたトップ集団メンバー2台を3回ほど抜き返したこと

いよいよ残り2周では「---」
構わずそのままのペースで走り抜けます

余談なんですけど
走りながら笑った場面があって、、、
最終コーナーでどうしてもコース上で避けられない
ちょっとした水たまりがあるんだけど

ほんの一瞬だけズリってくるんだけど
その感覚が、、、
遠い昔にゲームセンターで水たまりのハザードを
踏むと一瞬のズリってなるのと一緒なんだよね、、

チェッカーを受けてレースの終了です

ここで最大の感動っ!!
31番ピッドにそのまま流入したタイミングでパネルに
「亀マーク」が表示されました

いままでバッテリー過熱による亀マークは経験あるけど
電池ないぞ!の亀マークは初めてです

電池を使いきったレース、、自分にとってはすごく嬉しいです

そしてそのまま急速充電まで走るんだけど
充電待ちなのでそのまま留置してピッドに戻ったんだけど、、
しばらくして急速充電に戻ると
スタッフの方に「いや~大変でした、、動かなくて」と言われました

つまり留置中に電欠したようです

みなさん、電池温度や直近電費(機構駆動状況)の影響もあるかもしれないけど
亀マークが点灯したら
リーフ取扱説明書通りに直ちに安全な場所に停車する行動が
重要ですよ!


結果は5位となりました

まだ分かりませんが第6戦では同じ袖ヶ浦で距離が60Kmとなります
エントリーは厳しいかも思いきや、、、
ご縁があったときは今回のペース情報をうまく再計算すれば
完走(モーター性能と電池の最大公約数として)ができそうな感じがします


最後に
第5戦でも日本エレクトライクの松波社長、交渉調整して頂いた藤田選手に
またしても素晴らしい経験の機会を頂きまして感謝申し上げます

そして
前日は伊豆の河津で開催されていたリーフ修学旅行イベントでは
途中で退席するも暖かく応援とともに送り出して頂いたみなさん
(参加されていたtomo125さんにはいつものチョコを差し入れにも大感謝!)

現地では激しい雨のなかで観戦して頂いたみなさん
とくにran_sumi_momiさん、ピットロードでの声援、嬉しかったです
ありがとうございました!



おまけ、、、
結果から言うと、、充電ケーブル盗まれました~
スキがあった自分にも当然非があるわけだけど、、、許せん!

あ~あれって私にとってはすごく高価だし
納車後に売れるもんでもないので値引きもあるワケないし、、

こんな気分を味わないように
レース場では油断は禁物です

とりあえず充電情報に充電ケーブルのシリアルナンバーが
記録されるか確認したいと思います、、、最後のあがきで、、、

2014年10月7日火曜日

リーフオーナーの修学旅行@河津町

10月4日(土曜日)に「リーフオーナーの修学旅行」と称したオフ会が開催されました

今回はなんと河津温泉郷「天城かくれ宿 奥野隠れ」を貸し切りまして
泊まりのオフ会となります

思えば2か月前に横須賀温泉湯楽の里(横須賀市)でのオフ会で
呑みコミュニケーションOKなオフ会、、それには宿泊が必須だけど、、
そんなとき、ゆずみつさんから素敵な温泉旅館がある!となり

シクシクと進められた企画でした

オフ会でありながら
しこたま呑んでいた私と@tatsu-19760215さんの功績?

さて宿泊という状況や旅館の貸し切りとなると
イベント規模が重要となってくるわけでして

事前にプレ参画予定についてアナウンスをしますと
驚くほどに手を上げてくれたオーナーの方々が集まりまして

本格にこの企画を進めることができました!

事前の数回の打ち合わせではいづれも
翌日まで日を跨って綿密な計画や役割分担などが熱く語ってました、、、


さて待ちかねた日がきました!
まずは横須賀市にお住まいの@tatsu-19760215さんをピックアップして出発です!

朝なので調子に乗って自宅から30分を切って到着なんで、、
訪問前に
神奈川日産さんの横須賀佐原インター店で補充充電
ここって関東最大店舗?
って位にすごい大きな敷地面積でして
一応フェンスで仕切られているけど隣に神奈川日産の横須賀佐原店があって
総面積でいったら更に、、、
お陰に留置されている色んな日産車(特装車まで)が見れました

すでに充電されているリーフがいらしましたが、、
途中で止められたので、、時間に余裕があるので充電継続してください!って声に
いえいえ、近所ですからどうぞ!って、、、
なんといい人
更にあとから来られたご婦人リーフさんとは
色々と楽しい会話タイム!!
横須賀の人はみなさん良い人ばかりですね!

ここでびっくりなことに
逗葉新道から逗子海岸を経て湘南道路、鎌倉高校まで渋滞、、この時間に、、、

湘南の海はたくさんのサーファ達がぷかりぷかりと
駐車場溢れや鎌倉高校の右にあるコンビニ流入による渋滞?

とりあえず渋滞の起点らしくポイントを過ぎると
とりあえず流れた、、

ここから予定平均時速を戻すべきブイブイ運転に切り替えて
1回目の充電ポイント「箱根町役場」に予定時刻よりも早めに到着
(どんだけ飛ばしたんだか、、、この影響が電費コンテスト最下位の結果に、、)

このあとはすぐに充電なので80%で切り上げて
再出発です!

ちなみにこの時点でSNSを閲覧すると
すでに宿の近くに何人かの方々がいらっしゃる、、、気合が入ってますね~

旧東海道から箱根超えです
基本的に箱根超えですがこの旧東海道がお勧めです

箱根峠を越えてぐんぐんと回生運転で降りていきます
まず最初の決断ポイント

それは伊豆縦貫道に乗るか乗らないか、、
実はいつも乗りません、、
東名や第二東名と接続されていることもあって
混むリスクがあるんですよね、、

でも乗ってみました、順調~

2回目、本日最後の充電ポイント
「静岡日産の函南店(かんなみ)」です

残念なことに(なんて身勝手な、、)充電を始めてから
すぐに湘南ナンバーのリーフが来店、、、
いつもなら早々に譲るんですけど、、
未明に自宅に戻る関係で30分充電させてもらいました、、

あとはいつもの走り慣れた道をハンドルを進めるだけ

途中の湯ヶ島に唯一の中華屋さんで昼食です

とてもノスタルジックな感じで
シニアエイジな女店主が頑張って切り盛りしております

実はこの日は来店客の記録を作ろうかと、、裏道マップには記載したのですが
どうなったかな?

ちなみに
私は呑む前なので呑み対策でオプションとして大盛り
@tatsu-19760215さんはもうすぐ呑むので軽くすませる

同じ呑んべえでも対応が異なります


さて浄蓮の滝や道の駅にも寄らず
とにかく天城峠を過ぎて天城ループ橋を通りぬけて
現地に到着です!

BBQ会場の裏手に回って荷物降ろしとなるわけですが
白リーフが止まっている!!

幹事スタッフのlooseleafさんです
彼は千葉県からお子様の送り迎えを終えてからの予定でしたが、、、
申し訳ないことに早めてくれたようです、感謝

すばらしい渓流です
往年の岩魚専門の源流限定渓流釣り名人としては
ワクワクな川相(かわそう)です

まずはノンアルコール系を冷やします
アルコール系は?
当然、別のクーラーボックスにきんきんに冷やしておりますよ


さあ、荷物を降ろしたし、、、
まずは呑もうか!の宣言から始まります
なにせ自分の呑むリミットは18時00分なんで、、、

すばらしい景観のなか、川のせせらぎを聞きながら
最高のキリンビールです
そして何よりも一人酒ではなくリーフ仲間と楽しい談義をしながら、、

そしてポツリポツリと参加される方々が到着されてきます

え~SNSを通して入ってくる情報、、、
まにゃさんからは「日本酒を持っていくので私と@tatsu-19760215さんで消費よろしく!」とか
にしだゆこたんさんからは「山口で入手が困難な幻の日本酒持っていきます!」とか
なんとも嬉しい情報

でもでも、、事情があって0時頃に帰らねばならないので
キリンビール限定●●本まで、、、困ったぞ、、

そんな葛藤の中で一緒に呑んでいる二人には
やまざきはきっと明日のレースは諦めて呑むぞ!って言っているし、、、


皆さんのご協力でBBQ会場は焼き場、テーブル、椅子と設営準備が
されていき、いよいよ宴のスタートです!



22組36名の参加者で
山形、福島、栃木、千葉、東京、神奈川、静岡、岐阜、愛知、三重、山口から
集結です

さてここでまず謝辞をさせてください
今回は基本的に手ぶらでビンゴゲームで供出可能な方で持ち寄りを依頼しておりましたが
この会のために差し入れを頂きました
この場をお借りして幹事一同御礼申し上げます

まにゃさん
†かず†さん
にしだゆこたんさん
*Aurora*さん
tomo125さん
★ばにら★さん
daijokurosawaさん
(順不同)


まずは主任幹事のゆずみつさんから
乾杯の音頭で
BBQと談義が始ります

BBQって結構焼き手が大変なんですよね、、
ゆずみつさんは焼き手として
お友達に依頼してもらい快諾してもらった総料理長のNORIさん
ありがとうございます

そしてもう1人の焼き手、、@tatsu-19760215さん
最後まで頑張ってました


ところで、、駐車場がすごいことになっております
リーフがぎっしりと21台、、すごい光景です
(写真はその一部です、最終的には溢れんばかりです)

伊豆半島は充電インフラの整備が充実しており
また函南や大仁、伊東で充電さえすれば無充電で戻って来れます!
たくさんリーフやeNV200が集まっても支障がありません

リーフオーナーさんには伊豆も是非訪れてみてくださいね!


さて自己紹介タイムです!

事前に書いてもらったアンケートを箱の中から
無作為に取り出してその順番でMyトークをしてもらう形です

これって話が苦手な方でもアンケートの内容を確認しながらでも
いいので、、結構ナイスなアイデアですね

それぞれ楽しいユニークな話が盛り沢山で
外してのは私位、、、やばいね、、話下手になった~

楽しい食事と語らいの時間が過ぎるのは早いものでして
建屋に戻って二次会のビンゴゲームです

二次会の前の撤収作業では全員で手伝ってもらい
早々に完了、、、ありがたいことです

さて二次会に入る前に皆様にあるコトを発表
全国のリーフオーナーの主宰であるリクリンさんから、、、

全国のリーフオーナーさんで充電ポイントをご所有のリーフで
つなぐキャラバン企画

まだ企画としては種ではありますが参加者の方々には
ご賛同を頂きましたので引き続き企画を練っていきたいと思います

私の方では実現の可否にはハードルが高いですが
日産自動車さんとの交渉やキャラバンの規模を北米、欧州の
キーマンとの交渉で後方支援させて頂きたいと思います

そんな発表と並行して
福島県から参加して頂いた★ばにら★さんには
お子様向けに工作体験教室を開いて貰いまして
大好評でした
福島からの長距離のあとでお疲れなところで深く感謝!
ちびっ子達からは見て見て!って見せてもらいまして喜んでいましたよ!


ビンゴゲームが始まります
皆さんのご協力でたくさんの賞品が集まりました



いやはや、、、ガラガラの球が残り少なくなってきて、、
二人が残りまして、、最後の戦いもとっても見どころあるゲームでした

それにしてもある意味すごすぎ、、というか普段はとっても幸せモノなのでしょうか?


記念撮影が終えて、あとはそれぞれに温泉を入ったりして
中休みをしながら
三次会の談義に入っていきます

私はとても申し訳ありませんが、、、この場を離れるシンデレラタイム
このあとも色々とドラマがあったと思います
朝までの3次会、、ここが本番なのに、、、次回?はがっつりと参戦します!

そこでのレポートはリクリンさんのブログにてバトンを渡したいと思います

帰りの途中で●態オフ会も始まった様子も含めて、、(笑)
袖ヶ浦フォレスレースウェイから戻って皆様が戻られた時間にびっくりでした、、、


ちなみに
この時点で愛知県から仕事が終わってから向かっているとくとく0さん、、、
会えなくて残念でした

さて私のリーフは残量は5セグメント
往路のコースは深夜時間帯なんで最短距離を選択して
東伊豆コースで戻ります

「日産プリンス静岡の伊東店」で充電をして一気に横浜まで戻ります
といいたいところですが
普段は無充電で戻れるんですけど
ブイブイ運転モード、、
なおかつ新湘南バイパス、藤沢バイパス、横浜新道のブイブイを考慮して
「神奈川日産の茅ヶ崎今宿店」で10分だけ補充充電

ちなみに台風の影響なのか
東伊豆海岸沿いはかなり小石が落ちている、、、
途中の伊豆北川辺りで屋根にかなり大きな音が、、、、
あとでおそるおそる見ると、、音の割にはコンパウンドで消える程度の傷で済みました

2時30分に到着、やった!2時間弱寝れそうです!!


参加された方々の事後のSNS書き込みでは楽しんで頂けた様子が窺えまして
良かったです、、、専務幹事(何にもせん)な自分としては、、、申し訳ないっ

呑みコミュニケーション大好きで参加者の方々と話をしたい自分ですが、、、
写真を数枚見ると、、、明るいうちから暗くなってもある方を長く捕まえて話し込んでいる姿が、、、
申し訳ない気持ちで一杯です、、、

ここに改めてご参加の方々、修学旅行の運営スタッフには深謝申し上げます
引き続きこの出会いも経験の一つとしてゼロエミッションを楽しんで貰いたいと思います
ありがとうございました



最後に
オートモービルのオフ会ではありますが
参加の方々も女性の方や小さなお子様とご家族での参加、、
マニアックな話とは異なり
リーフの楽しいカーライフの話やドライブの体験話、車以外の話など色々と
情報共有で楽しい語らいができるオフ会です
宿泊となった今回のイベントでもたくさんの方々に参加されたこと
結構すごいコトだと思います

オフ会に参加するメンバーは決まったメンツではなく
友達の輪がどんどんと広まり、こうした集まりでは
新たなメンバーが増えていっている事実があります

日産がグローバル規模で打ち出した新たなゼロエミッションは
車両本体以外にも大きな価値を広げております

こうした現実を是非、日産自動車さんには深く認知してほしいところです
そして更に市場に電気自動車のプロモーションに展開してほしいです

北米日産ではリーフのCMのみ展開しております
フェアレディZなどガソリンエンジンのスポーツカーのイメージが強く
北米日産での売れ筋がスポーツカーから高級車(インフィニティ)に移ったものの
ガソリン車がビジネスのメインであることは変わらない事実ではありますが
ゼロエミッションのブランドイメージ戦略を積極的に進めています

その結果としてじわじわと市場が広がっています

日本サイトでもユーザ会(Club LEAF of Japan)をうまく
立ちあげましょう!

2014年10月6日月曜日

リニューアル!日産ゼロエミッションサポートプログラム(ZESP会員) その3

ご存知な方もいらっしゃると思いますが参考までに、、

日産販社で認証付きの急速充電装置ですが、、、
JCNカードの他に暗証番号(パスワード)を入力する場合ですが

来月(2014年11月1日)から利用できなくなります

暫定として利用できるパスワードは
オーナーの皆様に日産自動車からはがきで通知されます

2014年10月2日木曜日

リニューアル!日産ゼロエミッションサポートプログラム(ZESP会員) その2

事前に
日産自動車さんに私の方で確認する必要があると考えたコトについて
得られた幾つかの回答から
手続きの流れについてシェアします
(10月1日のニュースリリースによって重複した部分もありますが、、)


【いま個人のリーフオーナーでZESP会員に入会している人】

何もしない場合→日産販社で急速充電が利用できます
        日産販社で認証付きの急速充電の場合は
        セルフサービスができないので
        有料で認証カードを申し込む必要があります
        (キャンペーンに問わず有料です)

ZESP会員の認証カードを入手する場合

①WEBで申し込みをします
 ・現在「お試しキャンペーン」ということでスタンダードプランのみ受け付けられて
  認証カードが契約事務手数料1500円(消費税別)で発行されます
 ・申請して請求初月の段階で引き落としがされます
 ・2015年3月までに検討してライトプランで行く場合は
  申し出が必要です、お手持ちの認証カードでライトプランとなります
 ・2015年3月までほっておくと、、自動的にスタンダードプランとなり
  4月からスタンダードプランの金額で引き落としが開始されます
 ・現時点では日産販社では受け付けておりません(気の効いたCAさんであれば代行申請をお願い?)
 ・4月以降にプランをライトに変更すると
  契約変更事務手数料3,000円(消費税別)が発生いたします

ここで混乱しないように注意が必要なのですが
お試しキャンペーンでの申し込みをすると日産自動車では
便宜上「プラン変更」 と称しております、、
2015年3月までは現行のZESP料金になります 

すでにZESP会員に入っているのに
認証カードの入手について
自分で動かなくてはならない、有料である!と
やりきれない部分もありますが
割り切って有料の部分はカード発行手数料と思ってください

仕組みなので文句を言ってもしょうがないので、、、

いづれにせよ自動的にスタンダードプランになってしまうので
2015年3月に注意してください

あと期間の件ですが

【質問3】新たなZESP会員でも旧ZESP会員から起算して5年間と思いますが
     提携先のNCSサービスの有効期間もZESP会員の残期間で有効ということでしょうか?

(回答)スタンダードプランに途中加入した場合も会員期間の変更はございません
    最初にZESP会員に加入して会員証が発行された月からの5年間が会員期間になります

そりゃ~そうだよね、、

認証についてはまだジャパンチャージネットワークカードが
有効ですので急いで請求する必要はありません


次にスタンダードプランによって使える急速充電について

これはぶっちゃけ、、大変なことになっていますね
事実として正式にアナウンスされていません

現時点では勝手な憶測情報に流されずに静かに待つしかありません
何を待つのか?
「合同会社日本充電サービス」からの情報です
日産自動車としてはあくまでも提携先の話ですから、、

高速道路って抽象的な情報発信も危ない話ですよね、、、
一部の事業会社が日本ユニシスのシステムを使ってサービス提供していたり
ジャパンチャージネットワーク社のシステムでサービス提供していたり、、
首都高速は細かい課金体制にしていたり、、

またジャパンチャージのプランを見て分かる通り
急速充電装置によっては現状は課金も異なっておりますよね

明確なNCS社が関与する急速充電が発信されていないなかで
これが勝手な新運用ルールや課金体制として作られて憶測が流れるしまう始末、、、

とりあえず2015年3月初旬までには
「合同会社日本充電サービス」がちゃんとしてくれればよいのですが、、、


混乱を招きかねない状況で
日産自動車カスタマーセンターや日産販社ではかなり対応の苦慮されると
思いますが、、がんばってくださいね!


最後に私やまざき宏文の所感ですが、、
提携先の事業確認をすれば、誤解を招くことは明確であったはず、、
といってジャパンチャージネットワーク社の事情もあり
まずは新たなオーナー対応としてZESP会員カードのみを進めるべきでした

ここまできて不透明かつ抽象的なことで
広がる充電ネットワークなんでアナウンスは現時点では見切り発車だったと思います

あえてスタンダードプランであれば
ジャパンチャージネットワーク社が所管する急速充電装置のみ
2015年3月まで暫定的に3000円で共通にて利用できる
アナウンスの方がよっぽど効果的だと思います

それまでにジャパンチャージネットワーク社の移管先や新運営について
シクシクと検討していればいいものを、、、

NCS社で利用できる急速充電装置や会員外の課金について
正式な情報ソース以外の情報には充分に注意してくださいね

私は日産販社の恩恵で困ったこともないので
そのままライトプランでもいいかな、、
(一度だけローソン@熱海サンビーチを使った程度)

全国の充電インフラを把握しているわけではないので
お住まいのエリア、良く出掛けるエリアなど
リーフオーナーにとって正しく理解の上でプラン選択すれば良いと思います


<追加>
日産自動車として唯一公開できるNCS対応情報は7か所のみです
最近サービスを始めたファミリマートが6か所を占めていますが
ジャパンチャージネットワーク社が関与するファミリーマートで
記載されていない店舗もあります

2014年10月1日水曜日

浜松餃子を食べにプチドライブ

9月から10月になりました!
我が家では大きな節目です

それは同居する娘夫婦から預かっていた孫の世話が
ひと区切り付いたのです

細君には小さな1歳から1歳7か月までの間で
体力的、精神的にとても大変だっと思います

何か特別なねぎらいも考えているけど、、
とりあえず
解放の初日は家から離れて
ビールに餃子でも食べに行こう!ということで
浜松に行くことにしました!

浜松餃子といえば、このブログで何度か紹介している「石松」さん

ひょんなことで以前に知人から聞いた別のお店の情報もあって
ご当地ブランドとして
他の味のテイステングも兼ねて、、、

あいかわらず
急な計画なのでワン娘達はお留守番なので
めずらしく往復で東名高速で行くことにしました!

L2Hでほぼ100%充電のリーフ
鶴見の自宅から国道1号線、横浜新道、国道16号線バイパス
そして横浜町田ICから東名高速道路に入ります

最初の充電ポイントは「足柄SA」です
なんとか2セグ欠けのリーフは無事に到着!

ここで十割そばをメニューに取り入れている牛丼の吉野家さんで朝食
お腹一杯、、、もうセットメニューを食べる歳ではないんですね~


さて、、それから充電は
「富士川SA」「牧の原SA」と各駅停車、、、

やはり私のリーフドライブでは高速道路は厳しい
それは2セグ欠けということではなく、、巡航速度です

つねに1等賞運転となり、、そりゃ~電力消費が半端ない、、、
ましては、、今日は平日、、めちゃすいている、、公開できない速度で運転
(ちなみにMCよりも前期型の方が出せるんですね~)

リーフの高速道路の走りとして推奨な運転であれば
「富士川SA」はパスできるのですが、、、、

ちなみに「牧の原SA」では
案内板に休憩室と書かれており見に行くとすごい立派!!


すぐ横には喫煙室やトイレ、シャワー室まで完備!

更に足ツボマッサージ

ちなみにこの写真、、朝食の食べすぎでこうなっています、念のため、、


浜松ICで降りて、、浜松市東区の天竜川沿い旧東海道沿いのお店に到着
繁盛店のフレコミでしたが
たまたま誰もいなくて並ばなくて良かった!

個数を注文する形なのでとりあえず2人で20個を注文


まあ味覚はあくまでも個人の嗜好ですから。。。
自分がフードコンサルタントだったら
ひどすぎて書ききれません、、、、皮、餡、素材の味、ブランド定義感、、、

でも嗜好ですからお試しください

とにかく、この味の体験に対して細君に深く謝って謝って
いつもの「石松」に行くことにします!

が~ん!!水曜日と木曜日、、定休日
更に支店も同じ、、、
なんとかして食べたい申し出に
新東名の浜松SA(上り)に出城があるそうです!!やった~!!

新東名に入る前に日産販社で充電します
浜松SAにはスマートICがあるので、、、
近くには

浜松日産の浜北根堅店
浜松日産の浜北於呂店

前者は以前の雰囲気悪かったんで
初めての後者に立ち寄ります


なんかリーフは4台もある!!
積極的に販売している雰囲気!!
そういえば浜松って訪問するときに
結構、リーフとすれ違う、、
今回もこの近辺で走っているリーフを4台見ました

さて
スマートICから入っていくとなんとそのまま本線に入る設計
浜松SAに行く場合はスマートICを入らずにそのまま道なりに進み
建物の裏手にある利用者駐車場に入れることになります

えっ私、、とりあえず浜松SAの施設内駐車場に止めました(汗)
(あまり触れてはならない話、、、)

さてお待ちかねの浜松餃子!


頼みすぎ~お腹パンパンです
テナント店舗にクリームが溢れているシュークリーム、、食べれなかった(涙)

ちなみに感想、、、
ちょっとお気に入りに対して、、厳しい視点ですが、、、
本店で生餃子を焼いた味にはかないませんね、、
なのでお土産買いや通販買いは、、微妙

でもね!いいんです!
おいしいモノはどんな場所であろうと行って食べる!が私のモットーですから!

利にかなっている実例が
関東の「讃岐うどん」や「九州ラーメン」、、ひどいもんです

さて復路は
ブイブイ運転モードなんで、、、
「静岡SA」「駿河湾沼津SA」足柄を飛ばして「海老名SA」で自宅に戻ってきました

ちなみに
「駿河湾沼津SA」では充電が終わってもしばらく車内で煙草を吸って休憩している!?
猶予を与えても動く気配なし、、前に出て無言で移動させました、、、

「海老名SA」ではなんと、、初めての充電です
下りは経験あったんですけど、、
下りと違って端っこも寂しいところにあるんですね、、(GSの隣)

リニューアル!日産ゼロエミッションサポートプログラム(ZESP会員)

日産ゼロエミッションサポートプログラム、、
これらの頭文字からとってZESP会員

リーフを個人購入された方々の多くは入会されたと思います

そもそもZESP会員のサポートプログラムは
今更ですが、、

1.ITサポート
2.メンテナンスサポート
3.EVカーライフサポート
4.エマージェンシーサポート

お申し込みは新車購入時限定となり5年間サポートされますね
(大盤振る舞いなすごいサービスだよね)

ちなみに
中古購入でも
「メンテプロパック&EVサポートプログラム」があります

今回、大きな変更点は
「EVカーライフサポート」のなかで
「販売会社店舗での充電サービス」の部分です

従来は月額およそ1500円で
日産販社の急速充電が営業時間内で支援を受けられて
営業時間外も暫定措置ということで充電サービスを受けておりました!

ZESP会員の充電サービス利便性を考慮して

「別会社」のジャパンチャージネットワーク社と提携して
充電サービスを連携できる仕組みも提供しました!

ジャパンチャージネットワーク社の充電装置は
会員カードと彼らが所管する急速充電装置に認証装置を付与して充電サービスを提供しました

そして「相互利用」ということで
日産販社の急速充電装置にも3種類の認証装置がケースによって設置されてきました

更にジャパンチャージネットワーク社は別の充電サービス会社との提携を
進めながら事業を進めてきたワケですが、、、、
(黎明期のなかですばらしい地道な努力)

残念ながら、オトナの事情(笑)で
ジャパンチャージネットワーク社が充電サービス事業から撤退することになりました

ZESP会員の充電サービス利便性を考慮して
「新たに別会社」の合同会社日本充電サービス社の充電サービスと
提携して連携利用できることになりました

この会社はステイクホルダーには充電インフラの拡充を理念にしておりましたが
充電サービス事業を新たに展開することになりました

しかし、この別会社の充電サービスを利用するにあたって
当然、利用料金が掛かります

そこで
ZESP会員メニューに提携先も利用できるプランが
追加されたということです

<ライトプラン>
従来のZESP会員ですね
(5年間月額1429円(税別))

<スタンダートプラン>
提携先の合同会社日本充電サービス(NCS)が提供する充電も利用できる
(5年間月額3000円(税別))

ちなみに設備の規模という視点からは、、、

◆日産販社の急速充電装置が約1600台(2015年3月末の計画分を含む)
◆NCSの急速充電装置が約2500台(2015年3月末の計画分を含む)

となるわけです

ちなみに
ZESP会員のライトプランでも
NCSの急速充電は使えます、、但し都度利用料金が発生します

約1500円/1回(税別)

「約」というのは充電設備環境によって
時間や料金などが異なる場合があるということです

ですので結果として我々リーフオーナーにとっては
ジャパンチャージネットワーク社の大きな功績をたたえつつ
影響は少ないということですので
心配しなくても大丈夫!!

もっとも
ZESP会員の5年間有効の中で
途中からこの連携先の有効期間は?
とか
加入時の事務手数料やプラン変更の事務手数料は?
という点については
またオフィシャルな情報から
公開したいと思います!


国内にはEV充電の認証として他にも
エネゲート社や日本ユニシス社など各種ありますけど
別に統一することもなく
各社の特色を生かしてこれからのサービスを
利用者が提携先として利用できればいいだけ、、

連携システムなんて簡単かつ低いコストで実現できますし

競争原理の元で利用者は自らの責任判断で選択できればと考えます


最後に 日産販社の充電サービスは継続進化されると信じます
現時点では
日産販社のすべて充電サービス事業を別会社あるいは新設した会社で
アウトソーシングといったニュースリリースは
一切されておりません

また個人的にはZESP会員にナイトパックでも作って
日産販社の営業時間外に利用できるプランもいいなとも思います
裕福でもなく貧乏サラリーマンですがメーカーとユーザーが
WinWinでのサービス適用が私個人が良いと思っただけです